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神の守り人〈下〉帰還編 (新潮文庫)
 
南北の対立を抱えるロタ王国。対立する氏族をまとめ改革を進めるために、怖ろしい“力”を秘めたアスラには大きな利用価値があった。異界から流れくる“畏ろしき神”とタルの民の秘密とは?そして王家と“猟犬”たちとの古き盟約とは?自分の“力”を怖れながらも残酷な神へと近づいていくアスラの心と身体を、ついに“猟犬”の罠にはまったバルサは救えるのか?大きな主題に挑むシリーズ第5作。




こんなにタンダがハッスルするとは(笑)
タンダはいっつもバルサの怪我に死にそうな程心配していましたが、最後でちょっと、バルサはタンダの気持ちがわかったかな?


幼き自分と重ね合わせ…
精霊から感じていましたが、バルサは母ですね

思わずルルーシュの
「撃って良いのは撃たれる覚悟のある奴だけだ!」
を思いだしましたが…

人を、動物を殺すということに快感を感じてはもう人ではないですね

少し思うんだが…生け贄ってどうなのか……?いや現実の話でね?
まぁ私の代わりに命を捧げるって意味だと思うが…


この後の、アスラ達やロタ王国がどうなるか…
ロタの民、タルの民はここまでの鬱屈した思いを込めて日々生活していたことがわかった上で、この王家の兄弟がどう動くか………


アスラは、マーサの所で幸せになってくれればいいなぁ…


読んだ日:10・3
評価:
上橋 菜穂子
新潮社
¥ 580
Amazonおすすめ度:
シリーズの今後に期待が持てる作品
一気に読んでしまいました
バルサの情を感じる

| 18:15 | 上橋 菜穂子 | comments(0) | - |
神の守り人〈上〉来訪編 (新潮文庫)

女用心棒バルサは逡巡の末、人買いの手から幼い兄妹を助けてしまう。ふたりには恐ろしい秘密が隠されていた。ロタ王国を揺るがす力を秘めた少女アスラを巡り、“猟犬”と呼ばれる呪術師たちが動き出す。タンダの身を案じながらも、アスラを守って逃げるバルサ。追いすがる“猟犬”たち。バルサは幼い頃から培った逃亡の技と経験を頼りに、陰謀と裏切りの闇の中をひたすら駆け抜ける。
 
読んだ日:101


評価:
上橋 菜穂子
新潮社
¥ 540
Amazonおすすめ度:
下巻が気になる・・・
逡巡の末に選択する、ということ
今回も素晴らしい!!

| 18:08 | 上橋 菜穂子 | comments(0) | - |
狐笛のかなた (新潮文庫)
 
小夜は12歳。人の心が聞こえる“聞き耳”の力を亡き母から受け継いだ。ある日の夕暮れ、犬に追われる子狐を助けたが、狐はこの世と神の世の“あわい”に棲む霊狐・野火だった。隣り合う二つの国の争いに巻き込まれ、呪いを避けて森陰屋敷に閉じ込められている少年・小春丸をめぐり、小夜と野火の、孤独でけなげな愛が燃え上がる…愛のために身を捨てたとき、もう恐ろしいものは何もない。

上橋さんの守り人でない本です 架空?の国だがかなり日本風

初めは小春丸との恋愛になるのかこれ!?と思っていたが違った(笑)
いやーでも小春丸が再登場したときの「やなヤツ!」っぷりが…洗脳?されていたとはいえ…
でも、閉じこめられた生活が彼をそんな風にしてしまったのだから…彼も可哀想である…


あー健気でな…野火が健気で健気で……本当に良い子…最後は良かったねえ良かったねえだったわ…


というか狐笛でてこねーじゃん!と思ったら最後の最後で…ここか……ここでか!といった感じ
宮部せんせの後書きにびっくりした…


それにしても春望にイライラ…結果的に最良の判断だったけどそこまでイライラ…このおっさんめがあああっつー気持ちでいっぱいだった(というか一太の父親って…?)
評価:
上橋 菜穂子
新潮社
¥ 620
Amazonおすすめ度:
良かったです。
情景が目に浮かぶような美しい作品です
読み始めたらとまらない。

| 15:43 | 上橋 菜穂子 | comments(0) | - |
虚空の旅人 (新潮文庫)


 

隣国サンガルの新王即位儀礼に招かれた新ヨゴ皇国皇太子チャグムと星読博士シュガは、“ナユーグル・ライタの目”と呼ばれる不思議な少女と出会った。海底の民に魂を奪われ、生贄になる運命のその少女の背後には、とてつもない陰謀が―。海の王国を舞台に、漂海民や国政を操る女たちが織り成す壮大なドラマ。シリーズを大河物語へと導くきっかけとなった第4弾、ついに文庫化。


旅人シリーズは、チャグムが主役ですね!

チャグムの成長というか…変わってはいないんだけど、色々な人々との関わりで変わりつつある彼がとても素敵でした 現実を、国という物がどういうものの上に成り立っているのかということを目の当たりにしてもなお、理想を、希望を忘れない。


バルサ達が仕込んだ、教えたことが本当に彼の支えなんだな…と思うと……


こういっては可哀想なのだが、彼は今までと違う少なくとも籠もりっきりの歴代王より、国民のことを考えられる、「人として生きる」王になるだろうな…とは思った
が、新ヨゴ皇国にとってそれが良いのかどうかは正直分かりませんが…神格化されてこその王であるのであらば、国が危うくなる可能性もあるな…と
まあそれはチャグム自身が一番分かっているとは思いますが………

評価:
上橋 菜穂子
新潮社
¥ 620
Amazonおすすめ度:
チャグムの成長ににんまり
今までとは違います。
力と虚空

| 15:20 | 上橋 菜穂子 | comments(0) | - |
夢の守り人 (新潮文庫)


 

人の夢を糧とする異界の“花”に囚われ、人鬼と化したタンダ。女用心棒バルサは幼な馴染を救うため、命を賭ける。心の絆は“花”の魔力に打ち克てるのか?開花の時を迎えた“花”は、その力を増していく。不可思議な歌で人の心をとろけさせる放浪の歌い手ユグノの正体は?そして、今明かされる
大呪術師トロガイの秘められた過去とは?いよいよ緊迫度を増すシリーズ第3弾。


読んだのがかなり前だな…
このシリーズのこの独特の言い回し?世界?がちょっとわかりにくかったりしますが(花が〜とか)
そんなのはまあ守り人ファンなら気にならないでしょう。

誰しも夢に捕らわれたい、幸せな夢を見ていたままでいたい…気持ちはあるとおもうが、やはりそれではだめなんだ、ということですね
現実は、現実なりに厳しいけれど幸せなのかな…ユグノの子供らしいというか素直?な気持ちが逆に……

チャグムの想いがヒシヒシと…会えたとき「良かったね良かったね…」という気持ちでいっぱいに
あとバルサとタンダは…結婚とかじゃなくてそれ以上のものだよなー…


評価:
上橋 菜穂子
新潮社
¥ 580
Amazonおすすめ度:
とっつきやすくて読みやすい、お勧めの1冊
夢たちの記憶
夢の中で行き続けることが、人の夢なのだ

| 13:14 | 上橋 菜穂子 | comments(0) | - |
闇の守り人 (新潮文庫)

女用心棒バルサは、25年ぶりに生まれ故郷に戻ってきた。おのれの人生のすべてを捨てて自分を守り育ててくれた、養父ジグロの汚名を晴らすために。短槍に刻まれた模様を頼りに、雪の峰々の底に広がる洞窟を抜けていく彼女を出迎えたのは―。バルサの帰郷は、山国の底に潜んでいた闇を目覚めさせる。壮大なスケールで語られる魂の物語。読む者の心を深く揺さぶるシリーズ第2弾。
間違いなく、とっても面白い!!!
 
もともと中華風ファンタジー大好きですし、一作目もアニメ共々見ましたが…
相変わらずの面白さ。今度は、バルサが中心で、力の強さに加え、過去を訪れたことで、心の強さも手に入れたバルサが、次作からどう動いてくれるかが楽しみです。

心の闇は、自身を滅ぼすのですね…



夢と虚空が、早く読みたい!

評価:
上橋 菜穂子
新潮社
¥ 620
Amazonおすすめ度:
1作目より面白い!
熟成されたファンタジー
本物。間違いなくお勧め
| 12:53 | 上橋 菜穂子 | comments(0) | - |
精霊の守り人 (新潮文庫 う 18-2)

30歳の女用心棒バルサを主人公に、人の世界と精霊の世界を描いたハイファンタジー。野間児童文芸賞新人賞・産経児童出版文化賞・ニッポン放送賞・路傍の石文学賞を受賞した作品で、『闇の守り人』『夢の守り人』『神の守り人(来訪編)』『神の守り人(帰還編)』と続く「守り人」シリーズの第1弾。



やっと…読んでしまった><
もったいなくてもったいなくてずっと読めなかった……だってアニメが面白すぎて、半年かけて見たものを、数時間で見るのが勿体なかった…

アニメは、ちょっと原作と違ったんですね!ヤクーの女の子とチャグムは出逢ってなかったみたいだし、お兄さんが死んだってのの知り方が違ったり…

やーでも本当に、面白い!!!バルサかっこいい;ω;
最後が、アニメ版の方が好きかなーって思ったけど、まあそれはアニメを先に見ちゃったからですかね?

| 03:19 | 上橋 菜穂子 | comments(0) | - |