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デュラララ!!×7 (電撃文庫)

 

「僕は何もしてないよ。あれは、ダラーズみんなでやった事だから―」東京・池袋。この街の休日はまだ終わらない。臨也が何者かに刺された翌日、池袋には事件の傷痕が未だに生々しく残っていた。すれ違うことなく街を徘徊するクラスメイトの男女、弟に付きまとう女の動向を窺う姉、最強の男を殺すために強くなろうとする少女、兄のことなど気にせずひたすら無邪気な双子、今後の自分を憂い続けるロシア出身の女性、過去の未練にしがみつくヤクザな男、休日を満喫しようと旅行に出た闇医者、そして安心しきりの首なしライダーは―。さあ、みんな一緒に、デュラララ!!×7。

臨也ざまあwwwww


誰もお見舞いに来てくれないwwww
7巻は女性メイン巻っぽかったですね


読んだ日:6/14



評価:
成田 良悟
アスキーメディアワークス
¥ 641
Amazonおすすめ度:
本当の闘いはこれから?
今回は結構忘れられているキャラががんばっている
個人的にすごく好きな巻。

| 23:29 | 成田 良悟 | comments(1) | - |
しきたりの日本文化 (角川ソフィア文庫)

 

喪中とはいつまでをいうのか。結納の本来の意味とはなにか。時代や社会の変化にともなって、もとの意義が薄れたり、変容してきた日本のしきたり。神棚と仏壇が同居するような神仏習合的な文化として培われてきたさまざまなしきたりを、「私」「家」「共」「生」「死」という視角から民俗学的に解明。なんのためにそうされてきたのかに焦点を絞り、言われてみればなるほどと納得がいく、日本文化としての「しきたり」を説く。

学校の課題図書。
感想は感想文を6枚書いたのでここではもう書きたくないですが、あまり知らない人、入門編には素晴らしいんじゃないでしょうか?

でもこういう民俗学系の本は、著者によって書いてることが違ったりするので一人の人だけを信じるのではなく、たくさんの本を参考にして自分が納得できる論を見つけた方が良いと思う。



それにしても、こうやってちょろっとだが感想を書いてきたおかげで感想文書きやすかった!3時間くらいで完成したわ


読んだ日:6/9


評価:
神崎 宣武
角川学芸出版
¥ 580
Amazonおすすめ度:
しきたりの根拠を探られます
しきたりとはいかなるものか
しきたりの本質を解き明かす出色の作品

| 00:41 | その他 | comments(1) | - |
創竜伝(1)超能力四兄弟 (講談社文庫)

 

20世紀末―凄まじい超能力を秘めた竜童家の四兄弟に魔手が迫りつつあった。竜童始、続、終、余の四兄弟の力をわがものにして、全地球支配を企らむどす黒い巨悪の野望。しかし、竜童兄弟に屈伏という言葉はない。巨悪の挑発は、最大の潜在能力を秘めた末弟・余を覚醒させた。

読んだ日:4月 

評価:
田中 芳樹
講談社
¥ 620
Amazonおすすめ度:
毒を持つ異色ファンタジー
田中芳樹氏卒業する人も出るでしょう
まあ、面白いと思いますよ、僕はね……

| 00:37 | 田中 芳樹 | comments(0) | - |
四畳半神話大系 (角川文庫)

私は冴えない大学3回生。バラ色のキャンパスライフを想像していたのに、現実はほど遠い。悪友の小津には振り回され、謎の自由人・樋口師匠には無理な要求をされ、孤高の乙女・明石さんとは、なかなかお近づきになれない。いっそのこと、ぴかぴかの1回生に戻って大学生活をやり直したい!さ迷い込んだ4つの並行世界で繰り広げられる、滅法おかしくて、ちょっぴりほろ苦い青春ストーリー。
 
読んだ日:4月




 
評価:
森見 登美彦
角川書店
¥ 700
Amazonおすすめ度:
組み合わせは変わってもピースの接点は変わらない
ニヤニヤしながら読みました
この手の話には秋田

| 00:35 | 森見 登美彦 | comments(0) | - |
デュラララ!!×6 (電撃文庫)
 
「彼は、平和島静雄。池袋で一番危ないって言われてる殺し屋なんだ―」臨也に嵌められ街を逃走しまくる静雄。自分の立ち位置を考えさせられる帝人。親友の苦境に今更になって気づく正臣。何も知らずに家出少女を連れ歩く杏里。先に待つ出来事を想像できなかった茜。黒バイクとの接触に興奮を隠せない女。一人悶えつつも帰りを待ち続ける新羅。思い通りに事を運ぼうと画策する青葉。ダラーズに意趣返しを繰り広げる千景。そして首なしライダーが救うのは―。

読んだ日:4月

評価:
成田 良悟
アスキーメディアワークス
¥ 662
Amazonおすすめ度:
自分にとっての主人公は彼です
少年は自ら堕ちていく
祝!アニメ化&えええぇえええぇぇぇぇぇぇえええ――――!?

| 00:33 | 成田 良悟 | comments(0) | - |
デュラララ!!×5 (電撃文庫)
 
「ダラーズが、随分と変な事になってるみたいだねえ。わくわくしてこないかい、君の大好きな非日常が始まるよ?」東京・池袋。そこには再び動き始めた折原臨也の意趣返しが集う。何でも屋として仕事を請け負う異国の二人組、静雄を探し続ける家出少女、窮地に立たされるバーテン風の男、ダラーズに復讐を宣言する女たらし、ひたすら帰りを待ちわびる闇医者、何者かに狙われるクラス委員、それに気づかない同級生の少年、そして混沌の渦に巻き込まれて堕ちていく“首なしライダー”。そんな彼らのGWは、果たして日常か非日常なのか―。


読んだ日:4月
評価:
成田 良悟
アスキーメディアワークス
¥ 599
Amazonおすすめ度:
ダラーズ
無色透明ではいられない・・・
盛り上がってきました!!

| 00:25 | 成田 良悟 | comments(0) | - |